サブウーファー 初心者向き パッシブサブウーファー構築方法2 フィルターと増幅 サブウーファー構築のためには、↓の2ステップで考えると良いというお話を前回しました。 (A)サブウーファー用の信号を取り出す (B)ローパスフィルターを通して高域をカット→パワーアンプ→パッシブサブウーファーにつなぐ 前回は(A)の方法を紹介しました。 https://otoko... 2024年5月20日
サブウーファー 初心者向き パッシブサブウーファー構築方法1 信号の取り出し方 本記事は2chオーディオにおいて、市販のアンプ内蔵のアクティブサブウーファーではなく、自作によるパッシブサブウーファーを構築する方法を解説します。パッシブサブウーファーを構築するには次の2つのステップで考える必要があります。 (A)サブウーファー用の信号を取り出す (B)信号... 2024年5月17日
その他 USBN95N100Z702-Modena カンタン接続のPCオーディオ!2023 その2 PCとスピーカーについて はじめに 2021年にリリースした、PCとパッシブスピーカーの接続方法、という記事は、今でもたくさんの方にご覧いただいています。 このブログ記事では、PCとアンプとスピーカーをつないで、音をだすための基本的な方法を何種類か丁寧にご紹介しています。 これを受け、” カンタン接続のP... 2023年5月11日
その他 SMSLS.M.S.LオーディオDAC内蔵アンプ カンタン接続のPCオーディオ!2023 その1 サブスク音源とアンプについて はじめに 2021年にリリースした、PCとパッシブスピーカーの接続方法、という記事は、今でもたくさんの方にご覧いただいています。 そこでは、PCとアンプとスピーカーをつないで、音をだすための基本的な方法を何種類か丁寧にご紹介しました。 今回は、2023年の機器や音源の最新情報を踏... 2023年4月11日
サブウーファー Z1-Livorno(S)Z506-LivornosubDSP-408マルチチャンネル デイトンオーディオのDSP-408をパッシブ型サブウーファー用に使って見ました ! 目的 はじめに Dayton Audio社のDSP-408は、デジタルマルチチャネルデバイダとしてつかう事ができます。 前回と前々回、これをパッシブ型サブウーファー用の高性能デジタルフィルターとして使うための事前準備として関係項目の検討を行い、次に各項... 2023年4月6日
サブウーファー Z1-Livorno(S)Z506-LivornosubDSP-408マルチチャンネル デイトンオーディオのDSP-408の設定値でフィルター特性はどう変わる? 目的 はじめに 既に別ブログにてご紹介したように、Dayton Audio社のDSP-408は、デジタルマルチチャネルデバイダとして使うことができます。 前回、これをパッシブ型サブウーファー用の高性能デジタルフィルターとして使うための事前準備... 2023年4月6日
サブウーファー Z1-Livorno(S)Z506-LivornosubDSP-408マルチチャンネル デイトンオーディオのDSP-408 デジタルチャネルデバイダ その1 ※現行のDSP-408はノイズが発生するという報告がでております。弊社でもノイズが確認されました。決定的な対策が不明のため推奨を停止しております。 はじめに DSP-408は、Dayton Audio社製で、同社では商品名として、4✕8 DSP Digital Sign... 2023年4月6日
サブウーファー Z1-Livorno(S)Z506-LivornosubDSP-408マルチチャンネル デイトンオーディオのDSP-408 デジタルチャネルデバイダ その2 ※現行のDSP-408はノイズが発生するという報告がでております。弊社でもノイズが確認されました。決定的な対策が不明のため推奨を停止しております。 DSP-408のハードウェアについて 前回に続いて、デイトンオーディオのDSP-408をご紹介します。今回は、ま... 2023年4月6日
サブウーファー Z506-Livornosub オーディオ愛好家のためのサブウーファーとは 2 ---サブウーファー用アンプの機能と設定 デジタル信号処理対応のサブウーファー用パワーアンプ APA1200DSPを用いたパッシブ型サブウーファーの運用方法 今回御紹介するのは、Dayton Audio社のAPA1200DSPという、ADC(アナログ→デジタル・コンバーター)、DAC(デジタル→アナログ・コンバータ)、D... 2023年2月2日
サブウーファー Z506-LivornosubSub Woofer オーディオ愛好家のためのサブウーファーとは 1 ---パッシブ型サブウーファーの接続方法 サブウーファーとオーディオ オーディオ愛好家のためのサブウーファー サブウーファーの現状 今回は、オーディオ用のサブウーファーについて考えてみたいと思います。 サブウーファーの主な市場と使われ方 サブウーファーは、現状、AV(オーディオ・ヴィジュアル:映画などの動画再生)用途のア... 2023年1月16日
測定 音工房ZリスニングルームのSP位置32箇所の特性~定在波の凸凹を避けるスピーカーセッティングとは 今日は弊社のスピーカーZ800-FW168HRを使って↓の図面のAからPの位置16箇所(前後合わせて32箇所)にスピーカーを移動させて測定した周波数特性を示し、スピーカーのセッティングポジションによる定在波の凸凹を検証します。マイク位置はリスニングポジション1点(ニ)に固定で... 2022年8月4日
マルチチャンネルオーディオ オーディオ愛好家のためのマルチチャンネルオーディオ II 実践準備編-6-2 Apple Music×Mac×AVamp = Dolby Atmos はじめに 前回は、マルチチャンネル再生に対応した音楽ストリーミングサービスの現状を俯瞰して、Apple MusicのDolby Atmos配信サービスがスピーカーのマルチチャンネル再生に対応することをご紹介しました。 今回は、それを再生する環境(システム)の構築の事例についてご紹... 2022年7月12日
マルチチャンネルオーディオ オーディオ愛好家のためのマルチチャンネルオーディオ II 実践準備編-6-1 音楽ストリーミングサービスの現状 #オーディオ愛好家のためのマルチチャンネルオーディオ ブログ記事一覧 https://otokoubouz.info/multichannel_audio_blogs_list/ 上記ページに、目次として本シリーズの構成を示しました。また、それぞれの記事へリンクを貼っていますの... 2022年7月11日
自作スピーカー実験・研究 Z1000-Bergamoの箱開発 その3 (2022年)---BHBSの音道形状の検討 はじめに 音工房Zの新しいスピーカーユニット " Bergamo "用のエンクロージャーの開発を開始しました。 本シリーズでは、その第1弾であるZ1000-Bergamoの開発過程についてご紹介しています。 Z1000-Bergamoの箱開発 その1 Z1000-Bergamo... 2022年4月19日
自作スピーカー実験・研究 Z1000-Bergamoの箱開発 その2 (2022年)---BHBSのスロート長さ等の検討 はじめに 音工房Zの新しいスピーカーユニット " Bergamo "用のエンクロージャーの開発を開始しました。前回、その1として、開発のための実験用エンクロージャータイプについて、ご紹介しました。 Z1000-Bergamoの箱開発 その1 今回は、前回にレフェレンスと設定し... 2022年3月28日
自作スピーカー実験・研究 Z1000-Bergamoの箱開発 その1 (2022年)---エンクロージャーの構造と音道の長さ はじめに 音工房Zの新しいスピーカーユニット " Z-Bergamo "用のエンクロージャーの開発を開始しました。今回は、その1として、開発の前提条件などについて、ご紹介したいと思います。なお、現時点(2022年3月)では、本開発の第1段としてZ1000-Bergamo 用の ... 2022年3月24日
オーディオ研究(少し難しい) オーディオ愛好家のためのオーディオ測定入門 その2 はじめに いい音を聴くために 前回の記事では、リスニングルームでの音響特性の改善、ということを最終目標に、その1として" 音響測定のシステム構成と設定方法 " についてご説明しました。 https://otokoubouz.info/audio_c... 2022年2月3日
測定 オーディオ愛好家のためのオーディオ測定入門 その1 はじめに よりよい音でオーディオを楽しむために リスニング環境 オーディオの楽しみ方には色々ありますが、その基本には、好きな音楽を、より良い音で聴きたいということがあろうかと思います。 そのためには、様々なジャンルの音楽(音)、音源の種類、音源の録音の状況、その再生装置、... 2021年12月21日