最新中華サブウーファーアンプのおすすめ

 今日からZ600-Cannonball100をフルレンジ1発から発展して、低域をサブウーファーで補う方法とやり方を解説する予定でしたが、その前に今日はサブウーファーを鳴らすためのアンプのおすすめ情報を更新したいと思います。

 今日のおすすめ情報は、中華アンプを使ったものですのでコスパ重視のアイテムです。サブウーファー用のアンプというのは結構いろんなものがでていますが、中華アンプは激安なものから数万円のものまで玉石混交状態でございます。

 音も全然違うので、ある意味アンプの音の違いを楽しむという意味では差がほとんどない国内のアンプより楽しいものです。テストしてみた商品のレビューを書こうかとも思いましたが、一般的なオーディオファンにとってはベストな商品が知れれば良いという方が多いと思いますので紹介いたします。

おすすめサブウーファー付きアンプ

商品名のリンクを出します。ずばりこちら↓↓です。

www.amazon.co.jp/dp/B0BJ1ZBGD3

 こちら弊社の13センチのパッシブサブウーファーのamazonページでも推奨させていただいていたものですが、、2023アップデート版となっています。何が変わったかというと、出力が50W+50Wが165W+165Wに大幅アップ。この激安価格なのにもかかわらず、プリアウト端子が追加されております!

 つまり、サブウーファーを1つだけで使う2.1chも可能ですし、プリアウト信号から2つのサブウーファー用アンプにつないでサブウーファー2つの2.2chも可能になっております。プリアウト端子は3.5mm端子のため、↓のような変換ケーブルを使ってRとLの信号を分岐するものが必要です。

www.amazon.co.jp/dp/B00LM2Y2U4

 BT30Dだけで、小さいパッシブサブウーファーを1つだけ鳴らすこともできますし、プリアウトさせて、その先にサブウーファー用のアンプをつないで、大きいパッシブサブウーファーを左右で鳴らすこともできます。プリアウトさせた先で使う、サブウーファーは以前に紹介したM0-3がおすすめです。

www.amazon.co.jp/dp/B07VHG2LR9

 こちらはモノラルアンプのため、左右でサブウーファーを分ける場合2台必要になります。全部買っても3万円程度というとんでもないコスパの高さですね。もちろん、メインはアキュフェーズのプリとメインを使って、、サブウーファー用アンプだけM0-3を使うというのもありだとおもいます。

 サブウーファー用のアンプとしてもうひとつ、NobusoundのM3というものをおすすめしていましたがこちらのアップデート版も試してみました。(偶然、メーカー名違い商品名が似ていますが中身は違います)


www.amazon.co.jp/dp/B088GQHYHB

こちらも決して悪くはありませんでしたが音だけでいうとFosiのBT30Dに軍配かなと言う感じでした。ただ、機能面では細かな違いがあるため一概には言えませんので商品解説を見てご選択いただけたらとおもいます。次回から、Fosiaudioの商品と、弊社の13センチパッシブサブウーファーと、2発のZ506-Livornosubをフルレンジに追加しれレビューを書きたいと思います。

 

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