サブウーファーアンプM03のクロスのメモリが何Hzあたりかを音工房Zで実験

 Z506-Livornosub1と2サブウーファー用のアンプとしておすすめしているFosiAudioのM03ですが、こちらはクロス帯域を変更するつまみに何Hzあたりかが書かれておりません。お客様からもメモリのどのあたりが何Hzぐらいなのか?というご質問がございました。私も興味がありましたので調べてみました。

 実験に使ったのは25Hzまで低域が伸びるZ507-Woofer700に20センチのデイトンオーディオのサブウーファー用専用ユニットRSS210HO-8を使ったシステムです。

 こちらにM03をサブウーファーモードにしてピンクノイズをいれて、クロス帯域を変えた時にどのような周波数特性になるかをリスニングルームでマイクで測定します。メモリを最小にした場合から最大にした場合とその中間点3つ、合計で5つのポイントで測定してみました。

 結果は概ね↓の写真のようになりました。

 大雑把なものである点と、M03の仕様が今後変更になる場合もあると思うので、細かい点についてはご容赦ください。私の目視ではカットの最下限が63Hzくらいのようで、上限が200Hzあたりの
ようです。メインスピーカーの種類や音量、お好みによってもクロスは変わるので一概には言えませんが、

 音工房ZのZ800-FW168HRやZ1000-Bergamo、Z1クラスでしたら(1)から(2)の間を利用。小型の8センチのZ601-Modena、Z701-Sienaでしたら(2)から(3)あたりを利用。(3)~(5)は使うケースはあまりないかなという感じでした。スロープは-12dB/octのようです。

(1)7時(最も低い) 63Hzくらい

 

(2)9時 80Hzくらい

(3)12時 100Hzくらい

 

(4)15時 150Hzくらい

(5)17時(最も高い)220Hzくらい

 

流石にデジタルチャネルデバイダーのように30Hzから50Hzの間だけをピンポイントに使うようなことはできませんが、この価格でこの性能なら十分かと思います。初めてパッシブサブウーファーをチャレンジされる方はこちらのアンプからスタートがおすすめです。

低域のかぶりが気になる場合やさらにクロスを低くして急峻にカットしたい場合などはデジタルチャンデバに進んでいただけたらと思います。

●Fosiaudio M03

 

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●Z506-Livoronosub1


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