高級バナナプラグ

■Z104 木製シェルバナナプラグ■


Z104 木製シェルバナナプラグ購入ページ

■Z104 木製シェルバナナプラグ 開発経緯■

 

弊社の高級キットやZ1000エンクロージャーに使われている高級ベニヤでありますフィンランドバーチベニヤを利用したバナナプラグを製作しました。



バナナプラグとは下の動画のようにスピーカーやアンプにワンタッチ(約3秒くらい)で抜き差しができるようにする便利なアイテムです。


動画1 バナナプラグを使用              

  
動画2
バナナプラグを使わず手で回す

 

          

 

頻繁にアンプやスピーカーを変えたりすることが多い方には実用上大変便利なアイテムです。


弊社でもスピーカーのテスト視聴用にバナナプラグは大活躍ですが、なかなか実用上優れたものがないのでそれなら「作ってしまえ!」ということで弊社で毎日使えるいわばプロ仕様の実用に耐えうるバナナプラグを作りました。

 

弊社が毎日バナナプラグを使っていて絶対に外せない点は次の2点でした。
(これはバナナプラグを頻繁に使う方であれば納得してもらえると思います)

 

■ケーブルとバナナの接点が強固であること

■端子同士が触れてもショートしにくい

 

ケーブルとバナナの接続が強固であること

 

バナナプラグとケーブルの接点が強固であることは音質に関わる非常に重要なポイントです。

 

バナナプラグは接点を増やす、つまり音質的にマイナスになることを承知のうえで実用上簡単に抜き差しができるというメリットを取るトレードオフ商品だからです。(これはスピーカーのターミナルも同じで、本来ターミナルなんかつけずにスピーカーユニットからケーブルを引き延ばすのが理論上は良い)

 

ですのでバナナプラグの接点はなるべく強固にできるということは良いバナナプラグの絶対条件です。接点を強固にするということは音を考えたらバナナプラグの素材がどうのという問題よりも遥かに重要な事柄だと思います。

 

バナナプラグの接点を2つに分けて考えてると①ケーブル側の締め付けが強固であること、②端子の受け側が強固であることポイントになります。

 

①ケーブル側の締め付けが強固であることについて

弊社のオリジナルバナナプラグZ104はネジで2点で止められるようにできています。安価なバナナプラグは基本1点留めですが、このバナナは特注で2点で留める仕様になっています。ケーブルを剥いた部分と、剥いていない部分を止めることで1点留めよりか接触が強固になります。

 

写真1点止めバナナ

2点止バナナ(弊社のZ104)

 

            


②端子の受け側が強固であることについて

端子の受け部分は特注のバネ仕様にしてもらいました。安価なバナナプラグはバナナプラグの抜き差しの回数が増えるとすぐにゆるゆるになってしまって接点がゆるくなってくる→音質劣化につながります。

弊社で特注したバナナプラグは各接点が外に向かうバネのようになっており
耐久性の高い構造になっています




写真上が安価なバナナ、下が弊社のバナナ

 

この差し込みプラグをターミナルにさし込む時の感触は安価なものとは大違いの”かっちり”した手応えがあります。

 

このかっちり感の違いは 軽自動車のドアをしめた時と、ベンツのドアを締めた時の違いとでも言えばいいのでしょうか(笑)

 

また接点が2点留めで強固であるということは、実用上簡単に外れないということもメリットです。(安価な1点留めのものはすぐに緩んで締め直しが必要になるので仕事では使いにくいです。)

 

端子同士が触れてもショートしにくい


高級なバナナプラグは全て金属で出来ている場合が多く、2つのバナナの一部分でも触れるとすぐにショートしてしまいます。これはバナナプラグを使って毎日仕事をしている私どもでも頻繁に起こしてしまいます。

一方安価なバナナプラグは赤や黒のプラスチック製でショートしにくい設計のものもありますが、高級オーディオ等に用いるにはちょっと気が引ける場面もあると思います。

 

 

ちなみに万が一2つのバナナが触れてショートしたとしても安全回路の機構が備わっているメーカー製アンプでは保護回路が働きまず壊れる事はありませんが、アンプにとって良いことはありませんので、できるだけ接触しないのがベストです。自作アンプや、マイナーなアンプの中には音質優先で 敢えて保護回路が無いものもあります。



安価なバナナプラグのプラスチックの部品を木に変えれば木の部分が触れてもショートしませんし、オシャレで高級感がでるのではないかと思い木製のシェルでプラグを採用しました。








Zのオリジナルバナナプラグの使用上の注意点

 



バナナプラグボディの内側は10mmを取っており 太めのケーブルにも ある程度は対応します。(それ以上の径になると、木の厚みが薄くなり、破損しやすくなるので ギリギリのラインです。)


スピーカーケーブルをバナナプラグにネジ止めした後に木製のシェルを取り付けます。つけるのは小さいマイナスドライバーになります。簡単な動画を作りましたのでご覧ください。



組み立て動画





外側は15mmとなっており 殆どのアンプに干渉しないでお使い頂けると思います。

シェル内径は10mmで、バナナプラグ内径は4mmとなっています。
AWG(アメリカンワイヤーゲージ)14より小さい径が適合します。




バナナプラグシェルの後方を着色して極性をわかりやすくしました。





アンプに挿入したときのイメージは下写真のようになります。





注意して欲しいのですが、プラグ間の中心距離が16mmより狭いと
シェルが干渉して使用する事ができないアンプもあります。

購入する前にご確認をお願いいたします。(小型のデジタルアンプは注意が必要です。)





16mmより狭いとこのように干渉して接続することができません。






音工房Z製のスピーカーには問題無く接続することが出来ます。スピーカー側の端子はプラスマイナスのスパンが19mmのものが多いですが市販スピーカーをお使いの方はプラグ間の中心距離が16mm以上あるかご確認ください。






このZのオリジナルバナナプラグZ105は毎日仕事でバナナプラグを使っている私共の目線で開発したプロ仕様のバナナプラグです。ご利用いただくと次のようなメリットを感じていただけると思います。



★強固な接点を実現して音質劣化を極限的に抑え、長く使っていてもネジが緩みにくく、差し込むバネもへたりにくい仕様です。

★木製シェルのショートしにくい機構により、誤ってショートさせてしまう回数が激減します。

★高級バーチベニヤと特注金メッキバナナで高級感のある仕上がりにしました。

★弊社の聴感テストでは金属製の高級バナナプラグよりか木製のプラグに変えると、音がよりソフトになった傾向を感じることができました。(理由は不明ですがケーブルに乗った振動の軽減効果があるかもしれません)


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■ゴム系接着材と白いボンドの違い
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■■ Z104 木製シェルバナナプラグ  Q&A ■■

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★バーチベニヤには木口には節に当たる部分が焦げていたり、一部抜けていることがあります。(写真2)


フィンランドバーチベニヤは薄いベニヤの層が多く重なり、見た目が非常に美しいです。・・・が積層板の宿命で、どうしてもベニヤ間に隙間などがある場合があります。それをハネていたら単価がグンッと上がってしまうので、あまりにヒドイものを除き、製品としています。ご理解ご了承のほどよろしくお願いいたします。


■Z104 4個セット

 

バーチベニヤ製バナナプラグ 4個セット